涼の成長記録

自らの人生に主導権を持つべく、独立を目指して2014年3月31日を持ってITエンジニアを退職。そんな23歳♂の成長記録。

何故自分の名前を上手に書けないのか?

いまだに「ですますキャラ」でいくのか、「であるキャラ」でいくのか、「でござるキャラ」でいくのか定まっておりません。どうせ書くなら、読みやすく気持ち良いスタイルが良いですよね。試行錯誤してみます。



さて、本題です。


プログラミングに限らず、何にでも言えることなのですが、「上達」するためには、上達するための意識が必要です。何も考えず反復練習しても、なかなか上達しないものです。良い例が自分の名前を書いた時の美しさですね。私は物忘れが激しいタイプなので、今まで何千回、何万回名前を書いてきたか記憶にありませんが、23歳を迎えようとしている今でも、名前を上手に書くことができません。


何故、何万回も反復練習している、「自分の名前を書く」というスキルが上達しないかというと、上達するための意識を持っていないからです。具体的には、名前を書き終わった後に、自分の字を見ながら「どうして上手く書けないんだろう」「次はこう書いてみよう」といった、上達に必要なプロセスを踏んでいないからなのです。


反復練習が上達に繋がることは間違いないのですが、もっと重要なのは、反復している時の意識の方向です。プログラミングしながら「モツ鍋食いてぇー」とか思ってたらダメということですね。