涼の成長記録

自らの人生に主導権を持つべく、独立を目指して2014年3月31日を持ってITエンジニアを退職。そんな23歳♂の成長記録。

Ruby習得始めました。~Windows環境構築~

Ruby習得始めます。

憧れの国産オブジェクト指向スクリプト言語"Ruby"の勉強を始めます。以下の教本にて。別に収益を期待しているわけではないのですが、知っておきたいという、ただそれだけの理由でAmazonアソシエイトに登録してみました。このブログを、いつの日か自分のステータスにすることで、収入へ結びつけることは考えていますが、アフィリエイトによる直接的な収入は考えていません。どちらにしろ、まず人気ブログ作ってみろや、というお話でございます。
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インストーラーのダウンロード

さて、まず手元のWindows 7マシンにRubyのインストールを行います。以下のサイトより、RubyInstallerをダウンロードします。
http://rubyinstaller.org/


最終学歴が苅田ドライビングスクールの私に英語力はありませんが、ダウンロードの綴りは、なんとか分かります。以下の赤枠ボタンをクリックします。
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2013年10月現在の最新バージョンは「Ruby 2.0.0-p247]のようですね。'p'とは何でしょうか。Patch(パッチ)でしょうか?Preview(プレビュー)でしょうか?Panties(パンティー)でしょうか?最終学歴が苅田ドライビングスクールの私には、知る由もありません。ちなみに使用中のWin7は32bitです。さて、インストーラーをダウンロードします。1分ほどかかるようです。
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インストール

セットアップに使用する言語の選択

さて、ダウンロードしたインストーラーを実行すると、「セットアップに使用する言語の選択」ダイアログが表示されます。迷わず「日本語」を選択します。何しろ、私の最終学歴は苅田ドライビングスクールなのですから。
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使用許諾契約書の同意

次に、「使用許諾契約書の同意」です。先ほど「セットアップに使用する言語の選択」で、恥を忍んで学歴を明かしてまで「日本語」の選択をしたのいうのに、ここでまさかの英文の使用許諾契約書を読まされます。読める訳ないじゃないですか。何しろ、私のさいs(ry
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ちなみに、「たのしいRuby第4版」には、こう書いてあります。

RubyInstallerは修正BSDライセンスになっていますが、Ruby本体やサードパーティのソフトウェアに関するライセンスは別途確認すべきことになっています。非商用の利用において通常は問題になることはないと思いますが、確認した上で「同意する」を選択し、「次へ>」ボタンをクリックします。

BSDライセンスっていうのは、「無保証」であることの明記と著作権およびライセンス条文自身の表示を再頒布の条件とするライセンス規定のことです。Wikipedia大先生が言ってました。


まあ、私ぐらいになると、エキサイト翻訳大先生という、強力な味方が付いておりますので、何とか事なきを得たわけですが。。
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インストール先とオプションの指定

さて、使用許諾契約書に莫大な時間を使ってしまった訳ですが、インストールパス等諸々の設定に入ります。インストールパスはデフォルトで"C:\Ruby200"にしておきます。そして、3つのオプションを選択します。全部チェックしときます。
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一応マウスオーバーした時に出る解説を載せておきます。

Tcl/Tkサポートをインストールする
RubyとともにTcl/Tk GUI作成ツールキットをインストールします。
インストールすると、RubyでGUIアプリケーションが作成できます。
Ruby実行ファイルへ環境変数PATHを設定する
どこからでもRubyを実行できるようにします。
すでにRubyがインストールされていると競合するかもしれません。
.rbと.rbwファイルをRubyに関連付ける
ダブルクリックや、シェルプロンプトでスクリプト名を打つだけで
Rubyスクリプトを実行できるようにします。
すでに、Rubyがインストールされていると競合するかもしれません。

インストール

さて、インストールの開始です。この画面のスクリーンショット取ってるだけで終わりました。20秒ぐらいでした。
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インストール完了

はい、これで無事にインストール完了です。
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インストールバージョン確認

さて、スタートメニューから「Rubyコマンドプロンプト」を開いてみましょう。
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バージョン確認を行います。

ruby -v

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OKですね。
今日はここまで。

次はMac OS Xにもインストールしてみようと思います。どうやら、Mac OS Xには、はじめからRubyがインストールされているようですが、アップグレードが必要なようですね。

ではでは。