理想のプログラマー像
以下の記事を読んで、こめかみをぶん殴られたようなダメージを受けました。はたまたレバーにボディブローを食らったようなダメージを受けました。トラックバックという機能を一度も使ったことがないので、試してみます。上手くできているのはかは知らない。
今春“プロ”グラマーになる人が、あと1日ですべき1つのこと - このブログは証明できない。
私がひそかに、一方的に、尊敬しているプログラマーさんのブログです。私のやる気が削がれた時、心が折れそうになった時に読みに行くブログです。そして、私のブログはあらゆるところで、この方をパクっています。その中から引用。(こんなにガッツリ引用しちゃっても良いのかなー。。?)
明日1日でやるべき1つのこと。それは、今の気持ちを書き留める、ということです。これから就職するのであれば、一部の人をのぞいて、プログラマーってよくわからないでしょう。しかし、漠然とでも「こんなプログラマーになりたい」という、理想のプログラマー像というのがあると思います。もちろん、プログラムを書く象ということではありません。
それ、忘れちゃいますよ。理想のプログラマー像を持って入社しても、いつの間にか忘れてしまうんです。ほとんどの人が。なので、明日、ちゃんと書き留めておくべきです。ブログに書いて公開してもいいですし、自分だけが見るEvernoteでも構いません。リア充なお前は、彼女にメールしても構いません。
で、就職したら。愚痴を言わないようにしましょう。環境は自分で変えられます。周りが悪いと思っても、実はあなたが悪いんです。周りに働きかけて環境を変えるもよし、転職するもよし。愚痴をこぼしながら、ダラダラやっているのが一番よくないのです。環境は変えられるのです。木村だってカエラです。
でも、日本のプログラマーは待遇が悪いというのは、そんな気もします。そんな環境にいると、ホントにダメになってしまう人もいるんだと思います。だから、今の気持ちを大切にしてください。理想のプログラマーが遠のいたら、環境を変えてください。木村だってカエラです。黒木だってメイサです。加藤だってチャです。
プログラマーはすばらしい職業です。みなさん、それをわかっててプログラマーになろうと決めたはずです。理想のプログラマー像を書き留めて、ぜったいにそうなるのだと覚悟を決めてください。ジャパパパーン!!
「理想のプログラマーから遠のいたら、環境を変える」
これを現実化するためには、私の雀の涙ほどの勇気と、5年間培ったカスみたいな技術、知識、そして自信では、なかなか難しいものがあります。それらをカバーするために、これから頑張っていこうと意気込んでおります。将来へのワクワク感と不安感、いい感じにブレンドされて、私の原動力となっています。
私の理想のプログラマー像は、WEBを通して自分の技術や知識を、貢献することにより、IT業界を少しでもブラックから救えるようなプログラマーです。私は、なりたくてプログラマーになったというより、成り行きでプログラマーになっちゃって、のめり込んだタイプなのですが、天職的なものを感じております。やっぱり楽しんでいかないと!
ではでは。