システムエンジニアな一日と・人間をコンピューターに例える

システムエンジニアな一日

技術的なメモを書きたいのだけれど、会社の業務が忙しく、日記ばかりになっています。日記も意外と気合い入れていて、将来の自分に「20代前半のあの時、俺はこんな思想だったんだなー」とか、恥ずかしい気持ちを覚えるとともに、成長を感じてもらえれば素敵だな、と思っております。過去の自分が恥ずかしいということは、成長して、もっと上級な思想を手に入れたということだと思うので。

RADWIMPSの"５月の蝿"という曲を聴くと、元気になる自分がいます。歌詞が凄まじく、エモーショナルだから好きなのだと思います。それから、三拍子の曲が好きです。三拍子のエモーショナルな曲が好きです。NICO Touches the Wallsの"壁"とかストライクです。The Yellow Monleyの"JAM"とか。そんな曲があれば、誰か紹介してください。

で、少し前に「今日は凄くプログラマーな一日だ」と書いたと思いますが、今日は凄くシステムエンジニアな一日です。朝からとあるシステムの障害対応で、何故か関係のないシステムのメンテナンスをしていたり、客先と電話したり、無駄な会議に出席したり、技術展示イベントの準備を手伝わされたり。

そんな忙しい一日で、会社の１フロアと２フロアを凄まじい勢いで、行ったり来たりしています。多分20往復ぐらいしています。足腰が鍛えられますね。今週の土日は予定が詰まっているので、今日中に必ず終わらせなければならない、障害の対応があります。このままでは、誕生日を会社で迎えることになります。

人間をコンピューターに例える

いろんな仕事が同時にガンガン舞い込んでくるのですが、わりと処理できている私は、マルチタスクな人間だったりするのだな、と思います。勿論ノンプリエンティブです。そう考えると、私はなんて人間ができていないのだろうと。

頭の中で、いろんなスレッドが走っているのですが、急な無駄な割り込みがかかることがあります。眠気がきたり、きゃりーぱみゅぱみゅの曲が頭の中で流れだしたり、露出度の高い女性に目を奪われたり。

で、あまりにCPUを専有する処理にぶち当たったり、長い時間スレッドを止めていたりすると、あるスレッドが急に落ちたりします。メモリの内容も急に失われたりします。たまに自ら全スレッドを落として、現実から逃げたりもします。

そんなこと考えている暇と、書いている暇があれば「働け」というお話でございます。まあ、これも「日記を書く」という謎の割り込みが発生し、割り込み処理のターンアラウンドタイムが10分だったというだけの話です。よくあること。

ではでは。