涼の成長記録

自らの人生に主導権を持つべく、独立を目指して2014年3月31日を持ってITエンジニアを退職。そんな23歳♂の成長記録。

ただの日記

作文

毎年11月は、品質月間です。今年も、全社強制参加の、標語、作文、ポスターを品質保証部門に提出し、それぞれの最優秀賞、優秀賞、努力賞を決めるというイベントが執り行われました。まあ、夏休みの宿題みたいなものです。


「今年は作文のノミネート者が少ないよ」と聞いていたので、昼休みでさらっと書いて提出したら、優秀賞を頂きました。賞金5,000円を手に入れたわけです。寿司でも食いに行こう。思えば、一昨年も優秀賞、去年は最優秀賞と、3年連続なかなかに好成績です。


作文なんて、小学校と就職試験以外書いたことない気がしますが。今年のテーマは「新しい技術」がうんたらかんたら、って書いていたような気がしたので、

私たちエンジニアにプライベートの時間を与えれば、新しい技術は勝手に身に付けます。
無駄な仕事させないでください。人の時間を貴方様のものさしで測らないでください。
プライベートの時間を確保するためには、効率よく仕事をする必要がありますね。

みたいなことを、やんわりと書きました。私が思うに、私は上述のような適当なことであっても、さも凄く良いことを言っている(核心を突いている)ように見せるのが得意です。いわゆるハッタリ力です。下記の、有名なコピペに近い経験がよくあります。

友達が「歴史とか勉強する意味ねぇよ。過去じゃん」と言ってきた。
僕は迷わず彼の右頬をぶん殴った。友達は半泣きになりながら「何すんだよ!」と叫んだ。
僕はもう一度拳を振り上げる。咄嗟に防御の姿勢をとる友達。拳を下ろしながら僕は言った。
「そうやって防御できるのも過去を学んだおかげだろうが!」
ハッと何かに気付いたように、友達は涙を流し謝ってきた。
僕はテキトーな事を言ったのに何コイツ泣いてるんだと思った。


ちなみに、今年の最優秀賞は私の彼女でした。彼女は私と違って、優秀さが本物なのです。しかし、部署の女性陣から「負けたねwww」みたいなことを言われて、少し悔しいので、ハッタリ力を磨こうと思います。あとは語彙力。

iWorkインストール

私のMacBook Airには、Microsoft Office for Mac 2011が入っています。しかし、何かを思い立ってiWorkの3点セットを購入しました。Pages, Numbers, Keynoteのことです。いつの間にか1本2,000円に値上がりしていました。円安の関係ですかね。


別に必要になった訳ではないのですが、新しいApple製品には無料でプリインストールされてくるとのことなので、ユーザーが増えるのではないかと思い、高い買い物ではないので学んでおいた方が良いのではないかと思った次第です。まあ、Microsoftからはめちゃくちゃ批判されてますが。
米Microsoft、AppleのiWork無料化をあざ笑う〜しかしOS無料化には触れず -INTERNET Watch


12月に、少し大きなプレゼンテーションをしなければならないので、keynoteでやってみようかと思います。プロジェクターを繋げるように、VGAのケーブルも購入しました。これで、私もスティーブ・ジョブズです。甘い。


ではでは。