Gitを知らない私がGitHubを覚えたい
前置き
バージョン管理システムを知らない私が、"良いコードを書く技術"という本に「GitHubやっとくといいよ!」みたいなことが書いてあったため、WEB上の資料を漁りながら、GitHubを始めてみることにします。
良いコードを書く技術 - 涼の成長記録
この記事は、とりあえず各入門サイト様にお世話になりながら、ポテチを食べながら、キーボードを汚さないように、私なりに書き続けていくだけのものなので、内容の信頼性については期待せずに、お願いします。ただの備忘録です。てっきとーな記事です。何でもチャレンジです。
msysgitダウンロード
なんかWindowsだと、msysgitがいいっぽいのでダウンロードします。
msysgit - Git for Windows - Google Project Hosting
msysgitインストール
はい、英語がよくわからないので、Next, Next!! ライセンスはエキサイト翻訳大先生を活用し、さらっと読みました。と言っておきます。
デスクトップにアイコンを作るかとか、エクスプローラーの右クリックでのポップアップに何か表示するかとか、そういうことを聞かれているのだと思いますが、デフォルトでNext, Next!!
スタートメニューにどうたらこうたら、Next, Next!!
おっと、ここはデフォルトでNextしません。"Run Git from the Windows Command Prompt"を選択します。意味はよくわかりません。
意味はよくわかりません。Next, Next!!
はい、軽々Completing。Finish!!リリースノートが表示されましたが、さくっと終了します。
コマンドをいろいろ打ってみる
とりあえず適当なフォルダを作ります。私は、"C:\Develop\GitTest"に作りました。そして、フォルダを右クリックして、"Git Bash"を選択します。
""
コマンドプロンプトみたいなのが出てきて、以下のように表示されます。
Welcome to Git (version 1.8.4-preview20130916) Run 'git help git' to display the help index. Run 'git help <command' to display the help for specific commands. ryo@RYO /C/Develop/GitTest $
ユーザー名を登録します。
$ git config --global user.name XXX
メールアドレスを登録します。
$ git config --global user.email XXX@XX.XX.XX
何も反応がないので、うまくできているか不安であれば、以下のコマンドで確認できます。
$ git config --global -l user.name=XXX user.email=XXX@XX.XX.XX
リポジトリとかいう、よく聞くけど、何のこっちゃなやつを作ります。
$ git init Initialized empty Git repository in c:/Develop/GitTest/.git/
GitTestフォルダの中に、テキストファイルを作成します。
"インデックスにファイルを追加する"とかいう作業を行います。
$ git add ryo.txt
状態を確認してみます。
$ git status #On branch master # # Initial commit # # Changes to be committed: # (use "git rm --cached <file>..." to unstage) # # new file: ryo.txt #
よく聞くコミットとかいうのをしてみます。
$ git commit -m "first" [master (root-commit) 2a28416] first 1 file changed, 0 insertions(+), 0 deletions(-) create mode 100644 ryo.txt
さて、あとはファイルを編集してからmodifiedなファイルを作ったりしたいところですが、画像をキャプチャしたり、コマンドを引用したりするのに、少し飽きてきました。なんて無責任な。あとは少し使いこなせるように、いろいろ触ってみて、GitHubにも触れてみようと思います。
ではでは。