男にも需要はあるらしい。
昨日、こんな記事を書きました。
私は男です。 - 涼の成長記録
一言で言うと、
貴方たちは私のことを女性だと思っているかもしれませんが、残念ながら男です。
ということです。
で、その記事の最後に、
これで、明日からアクセス数がガッツリ減ったら、貴方たちのことを全力で軽蔑しますね。
と書いたのですが、それどころか、アクセス数はいつもの2倍以上で過去最多を叩きだし、facebookの"いいね!"も2倍以上、読者は増えるという、予想外の反響でした。皆、なんだかんだで男が大好きだという風に理解しました。それはそれで、若干の恐怖を覚えてしまったりするわけです。
しかし、"私は男です。"というインパクトのあるタイトルが効いたのかもしれません。facebookからのアクセスなんて、ほとんどがそれでしょう。そう考えると、エントリーのタイトルが集客率を握るというのは、本当かもしれませんね。別に疑っていたわけではありませんが。
しかし、私のブログのタイトルは集客なんて一切考えずに、必要な人だけが検索ワードで引っかかるように意識しています。全然関係ないことを調べていたのに、私なんかのブログが引っかかってしまうと、申し訳が立ちませんからね。マイナーなことばかり書いていますが、少数の人に鋭角でクリティカルに突き刺さってくれれば嬉しいですね。
しかし、私のブログを見てくださる方が増えるというのは、凄く嬉しいものです。これからも精進して参りますので、今後とも"涼"を宜しくお願い致します。
ではでは。