涼の成長記録

自らの人生に主導権を持つべく、独立を目指して2014年3月31日を持ってITエンジニアを退職。そんな23歳♂の成長記録。

文体について

以下の記事を読みました。
燃える文体・萌える文体 - ロックンロールと野球とラーメン

男性が使う「私」はフォーマルっぽいというか、余所行きというか、ちょっと仮面被ってるなコノヤロウ。とか思ったりする。その他にも、おいら、オイドン、自分、などなど一人称があるけれど、何を選ぶかによってあなたのブログ書きライフは変わっていくだろう。多分。

このブログでは、一人称を"私"にしています。これは、凄く迷いました。本当に迷いました。敬体、常体も凄く迷いました。私も文体の選択によって、ブログライフが少しだけ変わってくると思っています。読んで頂ける層が変わったり、一言発するにしても捉えられ方が違ったり。


何故この文体に決めたかというと、然るべき理由はございません。しいて言うなら、一般受けする方がいいかな、ということですかね。作文を書く時は、常体を使います。「私は、〇〇だと考えている。」みたいな感じです。これは単純な理由です。作文のような、限られた文字数で多くの情報を発信したい場合は、常体だと文字数が少なくて済むからです。


プライベートでは、通常「俺」を使っていますが、目上の人に対しては「私」を使っています。社会人になりたての頃(18歳だから5年ぐらい前)は、「自分」を使っていたのですが、どこかで「自分」はダサいと聞いて、即座に「私」に変更しました。上記のブロガーさんが書かれているように、仮面を被ることができるという効果はあります。単純に「できる人」っぽく演じられるではありませんか。


今のような文体は、1つだけデメリットがあります。それは、この沸き上がる情熱を伝えることが難しいということです。でも、同じような文体で、文章からひしひしと情熱が伝わってくるブログを1つだけ知っています。それが、以下のブログです。崇拝しています。
jMatsuzaki


私もjMatsuzakiさんのように、希望と情熱がひしひしと伝えられるような文章を目指そうと思います。なかなか、何を言っているのか分からない記事になって参りましたが、無理矢理落とそうと思います。体調を崩したせいにしておきます。これから出張続きになるにも関わらず、体調を崩してしまい、非常にピンチです。なんとかしなければ。
ではでは。