涼の成長記録

自らの人生に主導権を持つべく、独立を目指して2014年3月31日を持ってITエンジニアを退職。そんな23歳♂の成長記録。

Kindle paperwhite購入

この度、Kindle paperwhiteを購入しました。今さら感が否めませんが。バリバリのデジタル人間の癖に、通信販売をあまり利用しない私は、家電量販店で購入することに致しました。Amazonは家電量販店から見ると脅威の存在なので、いくつかの家電量販店では扱っていないようなのです。


私は結構な田舎に住んでいるのですが、ビックカメラKindleが置いてあるという情報を聞きつけ、ビックカメラへ足を運んだものの、そのビックカメラベスト電器に変身していました。まあ、変身したことを忘れていただけなのですが。淡い期待を胸に、ベスト電器に入ってみましたが、やはりKindleは置いていませんでした。


再度情報を収集してみたところ、コジマにあるとのことでした。直行してみたところ、遂に見つけました、Kindle paperwhite!コジマでは何故かKindle paperwhiteのメーカー表記がGoogleということになっていましたが、私の記憶ではAmazonだったと思いますが、まあ気のせいでしょう。


念のため、近くの店員さんに「これ、Google製なんですか?」と確認すると、「ええ、こちらの表記にGoogle製だと思います。」との反応でした。「だと思います」って何だよ、と思いつつ「隣のKindle fire hdxはAmazonですが。。」と言ってみると、「お店の表記が間違っているかもしれません。」とのことでした。私もそれほど詳しくないので、その場でググってしまいました。


なんだか頼りなさを覚えながらも、ようやく見つけたKindle paperwhiteなので、販売員の頼りなさで帰るわけにもいきません。しかし、それからも残念な出来事は続きます。すぐに最新機種が出ると悲しいので、そもそもいつ頃に発売されたのか、3Gモデルでは月額いくらなのか等々の質問をさせて頂いたのですが、全ての返答に「恐らく」だったり「だと思います」等が付くのです。


幸い私にはiPhoneという最高のデバイスが手元にありましたので、全て自分でググって解決したわけなのですが、販売員に捕まるのは構わないけど、まともに相手してくれないのであれば、自分で調べるから、あっちに言ってろと正直思いました。結構酷い人間です、私。


「恐らく」「だと思います」は魔法のワードだと思います。人の信頼を落とす魔法のワード。使う人としては間違っていた時の予防線、保険の意味合いで軽々しく使っているのだと思いますが、こういう知っておくべき箇所で、上記のワードを使うと著しく信用を落とすことになります。


別に、販売員に対して勉強しろとか言うつもりではないのですが、自分はそういうことがないように心掛けようと思いました。そんな予防線を張らなくて良い方法は1つです。張る必要のないほど揺るぎない知識で挑むことです。ガリガリ勉強していこうと思います。


ちなみに逆はNGだと思います。つまり、よく知らないのに「そうです!」と力強く断言して、嘘の情報を流してしまうのは、時に相手に絶望的な損害を与えてしまいます。これだけは避けなければなりません。そうなるぐらいなら、勉強不足を謝罪すると共に、「恐らく」で切り出した方がお互いのためになります。その場で調べることができないのならば、ですが。


まあ、そんなこんなで手に入れたKindle paperwhite Wi-Fiモデルですが、これから大活躍してもらおうと思います。私のこれからのビジネスは、読書等を通じて得た知識を、自分の中で再構築してアウトプットして社会貢献することです。より優れたアウトプットを行うためには、より優れたインプットを大量に行う必要があります。


いやー、また貧乏なくせに良い買い物をしました。その癖に、本日は紙媒体の書籍も1冊購入しました。なんということでしょう。それについては、次の記事で。。
ではでは。