何でもないタダの日記
ブログのタイトルの付け方が分からない
ブログを始めて5ヶ月経ちますが、未だに記事のタイトルの付け方が分かりません。テーマなんてなく、今思っていることを書き殴るだけの記事を書く時、どんなタイトルを付ければ良いんですかね?まあ、1つの記事には1つのテーマだけを書けば済むだけの話なのですが。
こういう記事のタイトルって難しいです。私のブログを定期的に読みに来てくださる方がいて、本当に嬉しいのですが、技術系の話にのみ興味があるだけなのかもしれません。啓発系の記事なんて嫌いかもしれませんし、ましてや今回のような完全に私事のどうても良い日記なんて読みたくもないかもしれません。
そういった意味で、タイトルで「あ、これなら読まんでいーわ。」と判断できるようなタイトルが理想だと思うのです。そんなことを考えていると、テーマのない書き殴り系の記事は、決まって「何でもないタダの日記」とかいう、おかしなタイトルになってしまうわけです。
しかし、「ブログのタイトルの付け方が分からない」というタイトルにして、今から書く内容を別記事に分けるとすると、本記事はたった4つのパラグラフで終わってしまうことになるわけです。まあ、そっちの方が読んでくださる方に優しいのかもしれませんが。
キャラが定まらない
いきなり暑苦しいキャラになったり、真面目なキャラを気取ってみたり、知識がない癖に政治経済に口出ししてみたり、自分は何てクズなんだと嘆いてみたり、ソースコード放置で記事が終わったり、本当に定まっていません。自分でもこのブログが一体どこに向かっているのか分かりませんが、これからもその日その時思ったキャラで、書き殴り続けていこうと思います。
記事の内容としては、あまり読んでくれる方を意識しておらず、本当に思ったことを一気に書いています。特に記事の見直しなんかも行っておらず、露骨におかしい誤字に気付いたり、嘘の情報であったことが分かったりしない限りは、特段修正等も行わないようにしています。過去を改ざんし出すとキリがなく、ブログに大きな時間を割くと、何のためにブログやっているのか分からなくなってしまいますので。
今思えば、キャラどころか、このブログ「涼の成長記録」というタイトルでさえ、意味が分かりません。どういう理由で、こういった名前にしたのか思い出せません。とは言え、じゃあ何にするのかと言われると思い付かないのですが。アクセス数を狙うなら、「脱サラして成功を夢見る超絶イケメンのブログ」とかで良かったかもしれません。小飼弾氏の「404 Blog Not Found」とか結構面白いです。
今日読んだ書籍
以下を読みました。
そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか
カバー写真を見ると、「会社を辞める」という部分についてフォーカスされていそうな気もしましたが、実際の内容はタイトルの通り、「一人でも食べていける知識」です。「好きで食う」の「好き」を見つけたら、それをどう収益化したら良いのかについて書かれています。
これから独立するにあたって、どのようなビジネスモデルで進めていくのかについて見直すことができました。多くのプロフィットモデルの事例が解説されており、マネタイズの勉強の必要性を感じていた私には、うってつけの本でした。「どのようにバリューを出していくのか」ではなく、「どのようにバリューを収益にリンクさせるか」について、走り出す前にもう一度考えておこうと思いました。
ではでは。