涼の成長記録

自らの人生に主導権を持つべく、独立を目指して2014年3月31日を持ってITエンジニアを退職。そんな23歳♂の成長記録。

プロジェクトのフォルダ構成

今回、C++Builder XE2で完全新規のWindowsアプリケーションを開発することになりました。今の私の全ての力を使って、過去最高のアプリケーションを作り上げようと思います。軽く見積もったところ、150クラスぐらいのアプリケーションなのですが、工期が2か月しかありません。ここは気合です。


で、まずC++Builderでプロジェクトファイルを作るわけなのですが、フォルダ構成にいつも悩みます。カレントフォルダに、ソースから、インクルードファイルから、オブジェクトファイルや実行ファイルまで、全部突っ込んでしまうのは、いささか気持ち悪さを感じます。


今回は以下のようにいこうと思います。

Project・・・プロジェクトファイル、エントリーポイント、アイコン等。
Source・・・ソースコード。さらに、この中で名前空間ごとに、階層が作られる。
Include・・・インクルードファイル。
Library・・・インポートライブラリファイル。
Compile・・・コンパイル時に吐き出されるファイル。オブジェクトファイル等。
Build・・・ビルド時に吐き出されるファイル。実行ファイルやマップファイル等。ここでデバッグ
Document・・・Doxygenで自動生成するドキュメント。

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新規開発は力が入りますね。
ではでは。