涼の成長記録

自らの人生に主導権を持つべく、独立を目指して2014年3月31日を持ってITエンジニアを退職。そんな23歳♂の成長記録。

節分に関する雑学を少々

昨日の記事の通り、ハードな出張な中、ガッツリとした記事を書く時間と環境を確保することができません。しかし、ブログの連続更新継続日数をリセットしたくありませんし、1度サボるとサボリ癖が付きそうなので、無理矢理書くわけです。しかし、さらっと書く時間しか確保できないのです。ただし、だからと言って、今この記事を見てくださっている愛しいあなたに、無駄な時間を過ごして頂くわけにはいきません。


そうすると、今日は節分なので、「節分 雑学」とググった結果、面白かった物を発表するという暴挙に出るわけです。私もさらっと記事が書けますし、愛しきあなたも新しい知識(知っているかもしれないけど)が身に付くので、Win-Winというわけです。ちなみに、今年の節分は東北東を向いて恵方巻きを食べ、年の数(以上)豆も食べました。昨日初詣に行く等、イベント事を雑に対応する私も、今回はイベントに参加することができました。



節分は2月3日とは限らない

で、本題は節分についての雑学なのですが(今ググった知識)、驚きの事実が判明しました。現在、節分の日付は毎年2月3日となっておりますが、これは2024年頃までに限ったことなのだそうです。何故かって?Wikipediaを読んでみてください。(雑)

1984年までは、4年に1度の閏年に2月4日だった。2025年から(2021年からになる可能性あり)は閏年の翌年に2月2日になる。グレゴリオ暦での最初の節分となった1873年から22世紀初頭までの具体的な日付は表のようになる(重複している年はどちらの欄を使っても正しい日付が出る)。節分の日付は数十年のスケールで徐々に前倒しになってくるが、4で割り切れても閏年とならない1900年、2100年、2200年……の翌年に1日遅れて帳消しとなる。
節分は立春の前日であり、立春は太陽黄経が315度となる日である。このように、間接的に天体の運行に基づいているので、日付は年によって異なり、また未来の日付は軌道計算に基づく予測しかできない。なお厳密には、基準とする標準時によっても節分の日付は異なるが、日本以外では節分を祝う風習がないので、旧正月のように国による日付の違いが話題となることは少ない。

節分 - Wikipedia


だってさ。(雑すぎ)



ワタナベさんには鬼が寄ってこないから豆まく必要なし

姓が"渡辺"の方は、鬼が寄ってこないから、豆まきをしなくて良いのだそうです。何故かといいますと、源頼光の家来である渡辺綱という方が鬼退治をしたから、鬼はビビって近寄ってこないということだそうです。鬼って意外とチキンですね。じゃあ、渡辺さんは地獄に行っても大丈夫かもしれません。渡辺さんは地獄を征服できるかもしれません。鬼と対面したことのある全国の渡辺さん、是非お話を聞かせてください。


一番参考になりそうなソース:【トリビア】ワタナベさんは節分の豆まきをする必要なし → 鬼がワタナベさんにビビってるから | ロケットニュース24



他にも数々の雑学がありましたが、個人的に面白かったのは、この2点でした。アウトプットっていうのは、インプットした自分の知識を再構築したものを出力することなので、そのインプット知識がたった今ググった知識であろうとも、特段問題はないわけです。(俺的には) ソースを掲載しておくことも、決して手抜きではなく、もっと知りたいあなたのための配慮なわけです。このハードな出張期間中は、そのような形でサラッとした雑な雑学提供でやり過ごすかもしれません。雑だと感じられた方々には申し訳ございませんが、明日から寒くなるようなので、どうかお体に気を付けてください。(優しい言葉でやり過ごす)


ではでは。