涼の成長記録

自らの人生に主導権を持つべく、独立を目指して2014年3月31日を持ってITエンジニアを退職。そんな23歳♂の成長記録。

筋トレ&ダイエット計画

いきなりですが、筋トレとダイエットを始めます。ただ黙々とやると、自分の弱い心に負けてサボってしまうかもしれませんので、愛しき皆様に宣言させてください。何故やるのか、いつ、どこで、何をやるのか?

始める理由

まずは、適度な運動をすることで健康を保つためです。ビジネスを止めないためでもあるし、将来のためでもあります。単純に元気に長生きしたいですしね。そして、恥ずかしくない身体を手に入れるためです。「あいつは仕事を辞めてから激太りした」なんて後ろ指をさされるのは御免です。


そもそも会社に入ってから5年間で15kgほど増えているので、そろそろ落とさないとマズいのです。まあ、入社時がガリガリすぎたため、標準体重ぐらいではあるのですが、ぶっちゃけ標準体重ってデブじゃん。あと7, 8kgぐらい落としたいところです。



いつやるのか?

まず、頻度についてですが、皆さんご存知の通り、筋トレはやりすぎても効果がありません。超回復の原理に基づいて、2、3日のインターバルを空けながら進めます。筋肉の疲労状態と相談しながら適切なタイミングでやるということですね。


そして、どの時間帯でやるかです。トレーニングはリズムが重要で、毎回同じ時間帯に実施した方が効果があります。一番良いのは、昼食後2時間から夕方にかけてと言われています。体温が上昇し、体内の細胞が活発な時間帯であるためです。サラリーマンであれば、通勤があるため難しい条件となりますが、私は幸い通勤はありません。フリーランスの強みをフル活用していきます。



どこでやるのか?

あまりお金を使いたくないので、スポーツジムは選択肢にありません。近くの体育館のトレーニングルームを利用する手があります。しかし料金が不明ですが、仮に500円だったとして、週3で通うと月に5000円以上かかってしまうので、やはりパスです。そんなお金があれば、無線のモバイルルーター契約します。


ぶっちゃけそんなに真剣に鍛えるわけでもないので、器具もありませんが自宅でやろうと思います。基本的に自重トレーニングです。トレーニングを自重(じちょう)するのではなく、自分の体重を使ってトレーニングするのです。



何をやるのか?

あまり気合いを入れて美しい肉体を作ろうとすると、絶対続かないと思うので、鍛える部分はてきとーに決めようと思っています。まずは大胸筋と上腕三頭筋を鍛えるため、基本の腕立て伏せ(プッシュアップ)です。あとは割れた腹筋を取り戻すため、クランチです。


腹筋と鍛えるというと、寝そべって状態を起こすシットアップと呼ばれる腹筋運動をイメージする方が多いと思いますが、これは腹筋よりも背中回り、腰の方の筋肉を稼働することになります。また、寝そべった時、状態を起こし終わった時に筋肉の緊張が抜けてしまうので、クランチの方が鍛えやすいのです。


そして、下半身もしっかり鍛えたいので、キングオブエクササイズとも呼ばれるスクワットをやろうと思います。腰や膝を悪くしないように、正しいフォームを学ぶ必要があります。



運動の仕方

学生時代に10年ほど極真空手をやっていたのですが、その頃は拳立て(拳で腕立て伏せ)、指立て(指で腕立て伏せ)、ジャンピングスクワット、腹筋を物凄く早いペースで50〜100回を数セットやっていました。今はとてもそんなことはできないので、少ない回数を丁寧にやろうと思っています。


腕立て、クランチ、スクワットをそれぞれ10回ずつ、ゆっくり丁寧に2セットもやれば、今の運動不足の私にはめちゃくちゃ負荷がかかるんじゃないかなーと思っています。慣れてきたら回数とセット数を上げたり、メニューを増やしていくような感じで。自分を甘やかしながら挫折しないようにじっくりやります。


そして、筋トレだけでなく、ダイエットもしたいし持久力もつけたいので、筋トレの後に有酸素運動も実施します。有酸素運動はよく聞く通り、通常20分以上やらなければ成長ホルモンが分泌されないので効果がありません。しかし、筋トレを行って成長ホルモンの分泌量が増えた後に有酸素運動を始めることにより、脂肪が燃焼しやすい状態でスタートできるため、効果的というわけです。


有酸素運動に何を選択するのかは迷うところです。候補としては、ウォーキング、ジョギング、縄跳びといったところです。一番楽しそうなのは縄跳びですかね。しかし、今の時期はジョギングコースが桜に囲まれて美しいので、ジョギングも悪くないかもしれません。空手、ボクシング、キック等のシャドーも良いですね。極度の面倒臭がりの私は、楽しくないと絶対に続きませんからね。




そんな感じで、今日から軽くトレーニングを始めていきます。挫折しないように頑張ります。
ではでは。