涼の成長記録

自らの人生に主導権を持つべく、独立を目指して2014年3月31日を持ってITエンジニアを退職。そんな23歳♂の成長記録。

WEBなら同世代のITエンジニアが見つかる

ブログを紹介して頂いた

今朝、他のブログさんで、"涼の成長記録"を紹介して頂きました。
【Rails3】pluckで少しハマった。。。 - 量子的ぷろぐらま

★ってよくわかんないけど、多分「いいね!」的な感じだと思う。すごく嬉しいです。僕よりも一つ年上のエンジニアさん(エンジニア歴はとても長そう…)で、恐縮です!

ITエンジニアになって、まだ5年ですし、真面目にエンジニアリングを始めたのは、極最近のことなのですが、お褒めの言葉を頂き、嬉しく思います。日々精進しなければ。


で、前にも書きましたが、私がはてなスターを投げる時は、本当に「いいね」と思った時か、「応援しています!」という時です。
ただの日記 - 涼の成長記録

それから、はてなスターを投げた人からのアクセスも結構あります。facebookのいいね!と同じで、私は本当に「いいね」と思わないと押さない派です。あとは「応援しています!」という意味を込めたり。


今回、この方に私がはてなスターを投げたのは、以下の記事で、惹かれやすいタイトルを勉強できたこと、同世代のエンジニアはWEB系が多いのだと改めて感じたこと、書籍によりユーザビリティの勉強をされているようで、応援したくなった、といった感じです。
ブラウザ上で何でもできる?HTML5の可能性! - 量子的ぷろぐらま




同世代のITエンジニアを応援したい

私の周りには、同世代のITエンジニアが多くいらっしゃいますが、情熱、学習意欲を持ってエンジニアリングに取り組んでいる人は、ほとんど見かけることがありません。しかしWEB上では、上記のブロガーさんのように、情熱、学習意欲を持ってエンジニアリングに取り組んでいる方々が多くいらっしゃいます。


本当はそういう方々に囲まれた環境に身を置くことが望ましいのですが、せめてWEB上だけでも、そういったITエンジニアの方々に、囲まれていたいな、と思う所存でございます。同世代のエンジニアには、精神的に良い刺激を与えて頂けます。私も同世代のエンジニアに、何かしらの刺激を与えられる人間になりたいと思っています。



業界を盛り上げたい

マーケティングの観点で考えると、同世代のITエンジニアは将来のライバルになるので、どうやってそういった方々と、スキルの差別化をはかるのかを考える必要があります。これは綺麗事抜きで、本当に必要になってくると思うのです。


しかし、私がITエンジニアとして生きる目標は、いつもいつも言っていますが、IT業界を少しでも盛り上げたいということです。自己啓発は上手くなりました。組織啓発は諦めました。しかし業界啓発は諦めたくないのです。それが、どんなに小規模であれ。


私の持っている少ない知識を余すことなく、惜しむことなく、人々へ分け与え、1人でも多くのITエンジニアの悩みを解決し、技術的にも精神的にも救うお手伝いをしたいと考えております。だって、こんなに楽しくて未来のある業界はないのですから。


今はただの底辺エンジニアですが、業界における自分の価値を、こういった形で何とか生まれさせたいのです。こういうことを熱く語りだすと止まらなくなりますので、この辺でやめておきますが。



今何やってるの?

昨日から、プレゼンテーションの資料を作成し始めました。前に書いた通り、この間MacBook Airにkeynoteをインストールしました。今までMicrosoft OfficeのPowerPointで4,5回ほど10~20人程度の小規模な勉強会等で使用する資料を作ったことがあるだけでした。


今回は100人近く(?)に向けての大規模なプレゼンテーションになります。ちょっと気合を入れています。keynoteは初めて使ってみたのですが、スライドが本当に作りやすいです。寸法関連等の調節が実に簡単です。そして、Apple得意の直感的なユーザーインターフェースで作成できます。気持ち良いです。


そして標準装備されているテーマやアニメーションが美しいです。「これも使ってみたい!」「あれも使ってみたい!」となっていくうちに、エフェクトがキツいプレゼンテーションにならないように、自分を抑える努力が必要になるほどです。


過去数回とはいえ、良いプレゼンテーションについては、そこそこ勉強してきたので、何かしらの形で公開したいなぁ、と考えております。やりたいことが盛り沢山ですね!


いやー、ITエンジニアって面白いですね。
ではでは。