涼の成長記録

自らの人生に主導権を持つべく、独立を目指して2014年3月31日を持ってITエンジニアを退職。そんな23歳♂の成長記録。

俺式 はてなスターの在り方

はてなブログを始めて、2ヶ月経ちました。これほど多くの方々に見て頂けるとは、夢にも思っていなかったので、大変嬉しく思っております。ありがとうございます。別に特別意識する日はないのですが、毎日更新も続けられております。次で100記事です。


さて今回は、はてなユーザーでないと分からない話になってしまうのですが、はてなスターの使い方を見直そうというお話でございます。今、私ははてなスターfacebookの「いいね!」と同じような感覚で使っています。


facebookの「いいね!」というと、見た記事すべてに付けているんじゃないかと思うぐらい、付けてくださる方っていらっしゃいますよね。それ「いいね!」じゃなくて「みたよ!」じゃない?まあ、そこは個人の自由だと思うのですが、私は本当に「いいね!」と思わないと付けない派です。


はてなスターも同様なのです。はてなブロググループのプログラミング、テクノロジー、デザイン、Windows開発者、の4グループの新着記事より、いろんな記事を見て回ることが多いのですが、気付けば、結構な数のはてなスターを投げている自分に気付きました。


だってfacebookとは違い、自分の好きな分野に絞られたコミュニティであるわけですから、「いいね!」と思う記事が多いのは当然なのです。さらに、ブログに技術的記事を書く方は、志が高い方が多いので、それもあいまって、はてなスターを投げまくってしまうのです。


それはそれで良いのですが、あまりにスターを投げる回数が多すぎて「こいつ、見ただけでスター投げてんじゃね?」と思われているかもしれないと思うと、不安で不安で朝も起きられません。違うのですよ、本当に「いいね!」と感じているのです。私は貴方を応援しています。大好きなのです。


まあ、確かにスターを投げれば、自分のブログとリンクされるため、アクセス数が稼ぎやすくなるという効果があります。実際、そこからアクセスがあったり、スターを投げ返されたり、読者になって頂いたり、私も恩恵を受けている事実は否めません。


しかし!しつこいようですが、私がはてなスターを投げる理由は、そんなところにはございません!同情を誘うわけではありませんが、私は周りに志の高いエンジニアがおりません。しかし、WEB上ではそういったエンジニアが溢れかえっているのです。そりゃスターも投げたくなるというものです。


そのため、「みたよ!」感覚でスターを投げていると、万が一思われてしまうと、凄く悲しいです。私は貴方の記事を凄く楽しく拝見しているのです。沸々と湧き上がる、この「おおー!俺もがんばろー!」というモチベーション、「うおー!応援してるぞこのやろー!」というメッセージが、はてなスターに込められているわけです。


前置きがスーパー長くなりましたが、本題です。そういった私の悩みを解決してくれそうな機能が、元々はてなスターに備わっていたのです。たった今知りました。感動です。
はてなスターに引用機能を追加しました - はてなスター日記


簡単に言うと、「いいね!」と思った文章をドラッグしてスターを投げることにより、どの部分を「
いいね!」と思ったのか通知できるという機能です。この機能を使えば、私のはてなスターへ対する喜びと情熱を、少しだけ表すことができます。素晴らしい!


本題はそれだけです。前置きと本題のパラグラフ対比は9:2です。いやー、今日は内容がうっすいですね。申し訳ございません。さて、さらに楽しいはてなブログライフが始まります。
ではでは。