笑えるくらい不幸な日も、 世界を閉じたくなるようなつらい日も
たまに、ふっと消えてしまいたくなることがあります。
様々な重圧だったり、不安だったり、疲労だったり、ストレスだったり。嫌なことは重なるもので、これらが全て襲い掛かってきた時に、メンタルに深刻な脆弱性を抱えている私は、何のために生きているのか、見失ってしまいそうになるのです。
信じていたものは離れていき、何を信じればよいのか、何を糧に生きていければ良いのか、何を成し遂げたいのか。何もかも分からなくなってしまった時に、私を救ってくれた言葉があります。
成功だけが人生やないし、理想の自分あきらめるのも人生やない。
ぎょうさん笑うて、バカみたいに泣いて、
死ぬほど幸福な日も、笑えるくらい不幸な日も、世界を閉じたくなるようなつらい日も、
涙が出るような美しい景色も、全部全部、自分らが味わえるために、この世界創ったんやからな
世界を楽しんでや。心ゆくまで。
"夢をかなえるゾウ"に出てくるガネーシャという、何故か関西弁の神様が最後に言った言葉です。世界は楽しむためにある、と考えると少し気が楽になりますよね。救われる気がしますよね。
ではでは。